東日本大震災から早くも８年目の春を向かえようとしています。
福島県浜通り被災地区はいまだ帰還困難地区が多く汚染材の搬入に取り組みだしたところです。これから帰還者の様々な問題に
対応して昔のような人の歩いている街並みを考えると真の復興が果たせるのはいつ、時が必要とは皆目わかりませんという答え
しか出てきません。１日も早い真の復興を願うばかりです。
民間投資計画はいろいろあるようですが未だ具体化は進んでおりません。今までの需要拡大により労働力不足や資材高騰がみら
れ建設コストの高騰が続いております。そのような課題を克服しながら再生復興に全力で取組みインフラ事業である電気の安定
供給と近年多様化してきている電気エネルギーに対する技術力の研鑽に取り組み、企業の社会的責任を社員一丸となって果たし
て参ります。本年も引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表取締役社長　　坂本 幹夫

この度、平成３０年５月１０日に福島県建設業新分野進出企業認定式において
福島県知事より認定証が交付されました。
弊社としても何か出来ないかと考え、本来の仕事に関連がありかつ雇用の確保が
期待できるものとして、太陽光発電事業に取り組み始めました。色々な困難も
ありましたが現在では順調に発電しており地域に貢献出来ていると感じております。
今後も地元のために引き続き取り組んで参りたいと考えておりますので
宜しくお願い致します。

代表取締役社長　　坂本 幹夫

　いわき地区にも桜満開宣言がちらほら聞かれる季節になりました。新入学・新規就職・異動等の話題等が賑やかな時期となりました。震災以降のインフラの整備も進展して、常磐高速道路も仙台まで開通し次は常磐線の仙台までの交通アクセスが可能になるのを待つばかりとなってきました。後は除染問題や住民の帰還問題等ありますがまだまだ先が見えてきません。
　ただ、災害公営住宅は市の計画分は概ね完了しましたが、完成入居まではあと少しの時間が必要になります。当然のこととして市内電気業界として施工に総力を挙げ一刻も早い完成を目指し仮設住まいの方々の解消に向け最善を尽くしてきました。
　これから、あと何年でいわき市本来の姿になるのか皆目わかりませんが、今は毎日忙しい時を過ごしながら、いわきの復興を日々に願っております。　　　　　“今、まさにいわき地区は桜が満開の時を迎えています”
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表取締役社長　　坂本　幹夫　　

　　正月３が日福島県内ではおだやかな天候に恵まれた地域も多く、町おこしイベントがメディア等でも色々紹介されておりました。　当地区においても街には正月休暇を楽しむ人々や故郷帰省した若者で賑わいが見えてきました。帰省者が多くなるのは気持ちが良いですね。
　我々業界も今年も更なる努力を重ね様々な需要に応えていくつもりではありますが、人手不足の状態には変わりなく、一方では仕事の先が見えるようになり、その先は五里霧中の状態です。それでも根本的な故郷創生にはまだまだ多くの企画が必要になると考えております。元の落ち着きを取戻し、街が発展していくのを祈りながら、今年1年も積極的な活動に明け暮れる日々を送っていきます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表取締役社長　　坂本　幹夫

　いわき地方にも桜の開花宣言がちらほら聞かれる季節になりました。震災以降のインフラ整備も進展して、3月から常磐道も仙台まで開通し浜通りと仙台間の交通アクセスが可能になり地域間の交流が復活しました。あとは国道6号線の全面開通とJR常磐線の復旧が最大の課題となりますが並行して除染問題や住民の帰還問題等まだまだ先が見えてきません。
　ただ、災害住宅は市の計画分は概ね完了しましたが、UR都市再生機構発注予定の千戸を超える住宅が整備されることになります。我々電気業界として施工に総力を挙げ一刻も早い完成を目指し仮設住まいの方々の解消にむけ最善を尽くして参ります。
　今は毎日忙しい時を過ごしながらいわきの復興を日々願っております。
“今、まさにいわき地区は桜が満開の時を迎えています”

代表取締役社長　　坂本 幹夫